博士のメカメカ大作戦 新カード事前評価(ウォーロック編)

8/3:更新完了。


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☆☆
 盤面が出来上がってれば1枚で15点突撃を召喚しうる爆発力は魅力。ただ、キューブロックがこれ以上爆発力を求めてコピー手段を増やすことが正しいのかっていうと微妙か。巨人はコピーできないのも難。
 偶数ウォロに入れて、あわよくば7/7鉤爪のリーヴァーを増やしたりして、しょっぱいことになりがちなDKグルダンのバリューを高めるという使い方はありかも。


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☆☆
 3Tにケレセスバフが乗ったこいつ、4Tにサロナイトが出てきたら憤死できる。
 現状はそこまで強いとは思わないですが、ドッペルギャングスター、サロナイト鉱山の奴隷とコピー召喚はこれまでも悪さして来てますのでこいつも要監視。


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☆☆
 ドッペルインプ、サロナイト鉱山の奴隷、オメガエージェントに乗ったらクソ強いけど、この条件ではそれ狙って採用するのはやや無理筋。
 ただ1マナ+2/+2は地味に強いので、Zooならドッペルインプに乗って試合壊せればラッキーくらいのつもりで雑に使っても意外と機能しそうな気します。


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☆☆
 魂箱もらったので、Zooはこういうコンボ前提のカードがだいぶ使いやすくなるのでは。


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☆☆
 自傷ばっちこいな偶数ウォロ向け。Zooにはケレセスいるし顔に飛ばせないのも不満。コントロール系では4ダメ痛そう。メカに蹂躙される前に処理できるのは大きい。


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 一見面白そうだけど、実際使ってみると、何度かループできるような展開にならないかぎりクソ重たい悪魔の従者でしかないことに気づいてすぐ使われなくなるやつ。


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 このカードの存在自体が虚無。
 断末魔種族縛り付きハンドバフて。他のカードとは違う世界線からやって来たんではないかと疑われるレベルの控えめ過ぎる能力。


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☆☆☆☆
 インスタントアルネス。
 回復Zooなんてものがtier1で暴れるなんて想定してなかったうちに作っちゃったんであろう1枚。ドゥームガード、リロイ、ライフドリンカー、魂の炎といったところを強引に引きに行けるフィニッシャーとして使えますし、ハッピーグール引けば普通に3枚使い切るのも容易。せめて2マナ4ドローにしてケレセスと両立できないようにしてくれやい。
 DKグルダン引いてくると燃えるの確定なのが唯一の欠点ですが、ZooはDK入れない型も多いですし。


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 テックカードというより、特定のデッキへの恨みをこじらせた人が怒りに任せて握るやつ。
 相手のキーカードを落としていきなり勝ち確になる可能性あるとはいえ、自分の手札も変化してしまうというのはコントロール系では下手すると致命傷にもなるわりと大きなデメリット。ノームフェラトゥに比べると使いづらすぎます。


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☆☆
 オメガコーラーアランナ。
 評価難しいオメガカードですが、DKの強力さからロングゲームを視野に入れたデッキが多いウォーロックでは使いやすいのでは。
 そのDKが引けない時の繋ぎにもうってつけ。穢れし狂信者+冒涜で更地にした後に4/5×3並べる、とか動ければ決定打にもなりえます。