OTK記念日
昨日のラダーでの一場面。
相手は体力ほぼフル、1/1と1/2と貧弱ながら挑発も一応2体。
こちらはヴォイドウォーカー2体(ドラコニッド諜報員がパクってきたヴォイドロード産)が盤面にいるのみ。
この状況から、このターンでリーサル決めて勝つという、私の短いハースストーン歴の中で最高の勝ち方ができたので、記念(と自慢)に手順をメモしときます。
- ヴォイドウォーカーに真言盾つける、残り9マナ
- ドローで影の幻視を引く
- 光熱のエレメンタル2体出す、残り5マナ
- 0マナで影の幻視使う、大いなる解呪、内なる炎、狂気ポーションの三択
- 狂気ポーションを引く
- 相手の1/2挑発に狂気ポーション使い、1/1挑発はヴォイドウォーカーで倒して、顔面へのルートを開ける
- 4/2/5突撃のストームウインドの騎士を出す、残り1マナ
- 神授の霊力×3と内なる炎でストームウインドの騎士を40/40に
- どかーん
ちなみに、影の幻視からの発見は内なる炎でも行けました。ヴォイドウォーカーを強化すれば1/2を倒せるので。
私のデッキに入ってる呪文は、真言盾、内なる炎、狂気ポーション、神授の霊力、影の幻視、大いなる解呪の5種。手札に神授の霊力3枚ということは、1枚は影の幻視産として、神授の霊力はもうデッキに残っていない。なので、この状況で2枚目の影の幻視から引ける呪文は、真言盾、内なる炎、狂気ポーション、大いなる解呪の4種。うち2種が当たりということは、影の幻視引いた時点で、発見の内容見る前に勝ち確。
…ということを、時間内に気づけてそのとおりにプレイできたのが嬉しかったなあ、という話。